こんにちは!旅行大好きのUPMATEです!
リゾート島と言われるオーストラリアのハミルトン島には今まで4回行って、毎回感動!
そんな私が今回は旅行雑誌やネットに載っていないような細かいところまで詳しくお伝えしたいと思います!
2014年初めて行ったときから、2019年の5年間でかなりの進化をしているハミルトン島。
死ぬまでに行きたい絶景としても選ばれています。魅了された私は毎年行きたいくらいです(笑)
ハミルトン島への行き方
ハミルトン島は、ハネムーンでも大人気のスポットですよね。
ハネムーンのツアーパックで予約すると、7日間で1人25万円以上しますよね。(宿泊するホテルにもよります)
でも実は自分で予約していくことももちろん可能ですよ!
その方がかなりコストを抑えられて旅行できることも・・・
私の最安の計算だと5泊で2人50万円(飛行機往復+ホテル)で行けるかな〜と思っています。もちろん時期やホテルでかなり差があります。
ハミルトン島はオーストラリアの北に位置
ハミルトン島は、グレートバリアリーフの一部の島です。
そのため、囲んでいる海もとても綺麗。1日眺めていても飽きません。
そのため、ハミルトン島に泊まるなら絶対に部屋から海が見えるホテルを選ぶことをおすすめ!もちろん海にも入れます!潮がひいている時には、サンゴ礁や熱帯魚も見ることができますよ♪
ハミルトン島に行くためには2パターン(2019年12月時点)
①ケアンズでの乗り換え
1番ハミルトン島に行くまでの最短ルートです。日本からケアンズまでの直通は現在ジェットスター航空だけとなり、週5日飛んでいます。JALとのコードシェア便なのでJALで予約するとビジネスクラスのサービスが受けられますが、その分料金が上がります。
成田→ケアンズ、関空→ケアンズが運行されています。
②シドニーでの乗り換え
LCCを希望されない場合は、シドニーまでカンタス航空、ANA、JALで行く方法が1番です!
②の方法がおそらくツアーで案内される行き方のはずです!
ちなみにシドニーまでJALのプレミアムエコノミーを利用すると、成田空港の「さくらラウンジ」が利用できますよ!
飛行機に搭乗する前から、優雅な旅行気分になるのでおすすめです。
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私の予約方法をお伝えします
オーストラリアに1年間ワーホリで滞在していた私はオーストラリアが大好きで、年に1回は遊びに行っていました!(笑)※行き過ぎ
パスポートは、オーストラリアと台湾のハンコばかり(笑)今は、ハンコ押さなくなったの寂しいですよね・・・
話を戻しますと、私の場合初めてのときはシドニーに滞在していたのでシドニーとハミルトン島との往復のみで予約をしていたのですが、そのあとは10〜14日オーストラリアに滞在するようになったので、ハミルトン島に行った後に他の都市に行ったり、他の都市からハミルトン島に行ったりと、他を経由するようになりました。
その中で、2019年(コロナウイルスが広まる前ですね。。。)の年末年始に行ったときの行き方を紹介します!
12月25日
22:05 羽田空港発(カンタス航空)
12月26日
09:35 シドニー空港着
12:15 シドニー空港発(ジェットスター航空)
13:45 ハミルトン島着
ハミルトン島5泊滞在
12月31日
13:20 ハミルトン島発(ヴァージン オーストラリア航空)
17:40 メルボルン着
1月5日
9:20 メルボルン発(カンタス航空)
17:40 成田空港着
メルボルン5泊滞在
はい!この時は有給を2日いただいて、12連休にしました♪
時差は約2時間といえども、東京からシドニーまで片道約9〜10時間なのでできるだけオーストラリアでの時間を有効に使いたい方は移動時間はできるだけ夜の方がおすすめです!
そのため、今回の行きの便は夜発のカンタス航空を選択。
3月には予約したため仕事の仲間にあらかじめアナウンスし、夕方には上がらせてもらいました。みんなには感謝です。。。
もちろんそれまで頑張りに頑張りを重ねたので、飛行機の中では爆睡です(笑)
脱線しましたが、日本とオーストラリアの国際線の航空券の予約は基本JAL、カンタス航空、ANAを調べるだけでいいので簡単ですが、オーストラリア内の国内線の予約が意外と航空会社も本数もたくさんあり一つ一つ調べるのが大変です。
そのため、私はスカイスキャナーを利用して比較をしてオーストラリアの航空会社に直接予約をしています。
英語が少し不安だったりする方は、スカイチケットを利用するのがおすすめです。
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ハミルトン島ってこんなところ
海に囲まれた小さな島なので、安心
地図からもお分かりになる通り、ハミルトン島はグレートバリアリーフの中のウィットサンデー諸島74つのうちの1つです。
ハミルトン島はリゾート島でも唯一の住んでいる住人は働いている人だけで、1つの会社が島全体を管理しているので町全体が観光地となっています。
島全体は、バギーで回ると1周約30分くらいの小さい町です。バギーで回れる道だけだとそのくらいの大きさですが、丘高いところはトレッキングコースで回ることも可能です。一軒家もたくさんあるエリアもあり、バギーからみることができますがどれも素敵で、どれも別荘です。オーストラリアの方(オージー)はクルーズを持っている方も多くいらっしゃるので、長期休みがあると遊びに来るようですよ♪
お店が並んでいるエリア(マリーナ)の中には不動産もあり、ハミルトン島内の家やマンションも販売していますよ♪
おすすめの季節っていつ?
ハミルトン島が別荘地やリゾート地として選ばれる理由として、気候も年間通して平均気温が27度といつ来ても温暖なのも魅力のひとつ。
特にお勧めの時期は12月〜1月にかけて。南半球なので季節が真逆。9月の春に来た時には、朝晩少し肌寒い日もありました。日中は温度は上がるのですが、海の温度は冷たいです。12月の後半だと確実に夏なので、朝から海に入り放題になりますよ〜!
夏と言っても、最高気温は30度くらい。最低気温は24度とても過ごしやすいです。
外でゆっくり波の音に耳を傾け海風を感じながら、ワインやビールを飲んで、語る。最高ですよね。
ハミルトン島には最低2泊3日は滞在して欲しいです。1日のんびりできる日が間の1日しかないなんて逆にもったいないので、やはり5泊はしてもらいたいリゾート地です。
ハミルトン島に行くときにあったほうがいいものは?
滞在中なにをしたいか。。。にもよるかもしれませんが、
私はハミルトン島では『ひたすら時間を忘れてまったり・・・そして、海をひたすら満喫する』です。
もちろん部屋での昼飲みしてだらだらしたい!
というのが、ハミルトン島での目的です(笑)
そんな私が5回目行く時また必ず持っていくものを紹介するので、参考になると嬉しいです。
●国際免許証
ハミルトン島は、小さな島でバギー(ゴルフカートみたいなもの)を島中運転できます。小さい島といえども、歩くと結構あります。私が宿泊したコンドミニアム(ウィットサンデー・アパートメント)からスーパーまでは坂道もあるので、バギーがあった方がおすすめ♪
山の上から綺麗な景色が見えたり、別荘見学(笑)もできるので、遊ぶ範囲が広がりますよ〜♪
●調味料
コンドミニアムでは自分で料理が可能♪「醤油・鶏がらスープの素」は我が家の必須セット。お部屋に小さいペッパーとソルトはありますが、あまり美味しいものではないので、スーパーで買うことをお勧めします!自分へのお土産になっていいですよ♪
●プラグ
オーストラリアと日本のプラグの形が異なるので、日本で準備していくのをお勧めします!オーストラリアだとなかなか手に入りませんでした(涙)
スマホやカメラなど充電するものも多いので私はいつも3つくらい持っていっています。
これだと、1つのプラグに2個同時にさせるので、コンセントが少ないホテルでも役に立ちそうです。
●SIMカード
国際線で降り立った空港でも購入できますが、「英語が苦手…」という方や「乗り継ぎの時間があまりない!」という方には事前に購入しておくことをお勧めします。
たくさん通信量を使いたい方や長期滞在する方は、オーストラリアで購入した方が、データ量が多いかつ安い!というメリットがあるので、ぜひ現地で購入してくださいね。ちなみにハミルトン島には当時SIMカードが売っていなかったので、シドニーやケアンズなど大きい国際空港で購入したほうがいいです。
他に持っていくものといえば、日本のホテルには置いているけど海外あるあるで置いていない類は絶対に持っていきます。
・歯ブラシ&歯磨き粉
・ヘアブラシ
・基礎化粧品セット
・部屋着
ハミルトン島は、空港内や店内など冷房が効いているところが多いので、カーディガンなど羽織るものは必須です。雨も降るときがあるので、雨傘も必須。(ホテルでは大きい傘を貸してくれますよ♪)
お洒落なバーやレストランもあるので、もし行く際はドレスコードをチェックした方がいいかもしれません♪(ビーサンNGのところもあります)
ハミルトン島でのアクティビティ
バギー
国際免許証があるなら、すぐにバギーをかりましょう!これで買い出しが楽ちんです♪
繁忙期には予約必須。台数も限られているので、繁忙期ですとバギーをかりるのを待たないといけません。
バギーの予約はこちら
ちなみに運転はアクセルとブレーキのみの簡単な操作のみ。時速も20km/hほどしかでないので、安全です。席も4人乗りで、乗り終わったら必ず充電します。宿泊する施設のバギーの駐車場にはバギー専用の充電スタンドがあるので、使ったら充電すると充電切れの心配がなくていいかもしれませんね。
ホワイトヘブンビーチへクルージング
世界最大のグレートバリアリーフの中に唯一宿泊できる島がリゾート島がハミルトン島。
そのハミルトン島からしからアクセスできないのが、「ホワイトヘブンビーチ」です。
そこは名前の通り、まさに天国。
真っ白の砂浜。透き通った海。
自分がどこにいるのか分からなくなります。笑
ホワイトヘブンビーチに行く方法は、ハミルトン島出発の半日ツアーや1日ツアーなど用意されているので、お好きなツアーを予約すればOK♪
私は半日ツアーに参加をしたのですが、紅茶やクッキーなどを船の中でゆっくり食べることができ、ホワイトヘブンビーチでもゆっくり滞在し堪能することができました。
半日のツアーの日程だとこんな感じです。
8:00 マリーナ(ハミルトン島)を出発
9:00 ホワイトヘブンビーチ到着
2時間ほどゆっくり滞在
12:00 マリーナ(ハミルトン島)到着
ホワイトヘブンビーチでの過ごし方は、人によってそれぞれ。
海で遊ぶ人もいるし、ゆっくり海辺で寝そべっている方も、ドローンで撮影、ひたすら撮影とかとか。各国の観光客の方が思い思いにゆっくりと過ごしています。
海も荒れていなければほとんど揺れません。荒れてるとすごいです。(笑)
空から見るハートの形を珊瑚礁「ハートリーフ」
空から見るとハートの形をしているため、見ると幸せになるというジンクスがある「ハートリーフ」
この写真も私が撮影したものなのですが、本当に美しかったです。パイロットの方も説明をしながら、何度も周遊してくれるのでゆっくり撮影もできますよ。
ハミルトン島からは空港の近くの小型機の乗り場から出発。8人乗りくらいです。
所要時間も1時間くらいなのですが、小型飛行機に乗るという体験とそのハミルトン島との間の美しい景色にプライスレスの感動があります。
その写真も掲載しますね。
その他のアクティビティ
ハミルトン島でのアクティビティはなんと60種類以上。
ゴルフやウォータースポーツができるのはもちろん、ゴーカートレースや島の中でトレッキングができたりと数多くのアクティビティがあります。マラソン、トライアスロンなどのスポーツイベントも開催をしているときもあるので、参加してみるのも楽しそうですね!(私は参加したことありません笑)
また、外でムービーナイトをしているときもあるので、夜風に当たりながらゆっくり映画を観ることもできます。なんともロマンチック♡
特に人気なのは、ヨット。天気がいい日はたくさんの人がヨット体験をしています♪ちなみに、ゴルフはオーストラリアでも指折りのプレミアムゴルフコースがあるデント島でのプレイが可能。ゴルフ好きにはたまらないコースになっていそうですね♪
私のおすすめコンドミニアム「ウィットサンデーアパートメント」
目の前が海。
好きな時に食べて、好きな時にお酒をいただく。
そんな贅沢な日々を叶えてくれるのが「ウィットサンデーアパートメント」ではないでしょうか。
ハミルトン島には、全部で117件の宿泊施設があるので、どこを選んでいいか分からなくなります!(2020年9月時点Booking.comより)
もちろんハネムーンでしたら、大人だけのラグジュアリー空間「クオリア」がぴったりです♪
16歳以上だけの大人のみが宿泊でき、かつプライベートヴィラなので、自分たちだけの世界で過ごすことができるハミルトン島一のホテルです。
さて、「ウィットサンデーアパートメント」はというと、こんな人にお勧めです♪
こんな方におすすめ
- 目の前が海。部屋やベランダから海を眺めていたい
- 海まで歩いてすぐがいい
- プール付きで、プールでも泳ぎたい♪
- もちろんプールにはジャグジーあり
- 部屋で気ままに料理をして、ゆっくりしたい
- 大人だけはもちろん子供連れでも過ごしたい
- ビーチタオルを貸して欲しい
目の前が海。これはもう必須条件で、ここは毎回リピートです(笑)
しかも宿泊料金もそんなに高くないのも嬉しいポイント♪
ハミルトン島の中でも1番にできたホテルということもり、1番いい場所にあるんではないかな?と私の予測(笑)
リフォームもされてるので、部屋の中は全く古さを感じません。
この海まで、歩いて1分ほど。
しかもこちらの海は、潮が引くと浅瀬を歩いて遠くまで行けちゃいます。そのため、熱帯魚やエイ、小魚なども見ることができ、普通では体験できない楽しみ方もできます。満ち潮のときも、波が強くなく常に穏やかなので子供連れでも安心して遊べますよ♪
日の出から日の入りも部屋から見ることができ、部屋には日差しは入ってこないので、1日中ベランダにいて、ゆっくり海を眺めることができます。
お部屋はコーラルビューの上層階がおすすめです♪
予約はこちら
ハミルトン島はどの世代でも楽しめるリゾート島
いかがでしたか?
ハミルトン島は一度行くとまた行きたくなります。
ちなみに、島内にワイルドライフという小さい動物園があり野生のコアラを見ることができるのですが、普通に歩いていると道端に野生のカンガルーがいることも(笑)
大人しいので、ずっと見ていても大丈夫です。
朝ゆっくりお散歩をしているだけでも癒されますよ。
また、紹介していませんでしたが、リゾート島なので食事ができる場所もたくさんあります♪
ピザ、ハンバーガー、アイスクリーム、カフェ、ベーカリーとなんでもあります。スーパーマーケット「IGA」やリカーショップもあるのでそこでもなんでも揃います。ここで、お酒好きからのアドバイス。リカーショップは、ワインやビール、リキュール系までいろいろ揃っているのですが、ウイスキーは意外と高め。ワインやビールはここでの現地調達をおすすめしますが、もし持っていけるならウイスキーは日本で免税店やリカーショップで買って持っていったほうがお得に飲めますよ(笑)