こんにちは!UPMATEです!
今回紹介したいのは、世界中だれもが大好きなチョコレート。
チョコレートってどうしてこんなに魅惑的な味がするんでしょうね・・・(笑)
そのなかでも、今回は少し面白い木製雑貨ブランドがプロデュースしたチョコレートブランド「DRYADES(ドリュアデス)」
きっと優しい気持ちになりますよ。
「DRYADES(ドリュアデス)」について
「木が好き」が行き着いたのが「チョコレート」
越前漆器の木地技術を活用し、職人自ら木製デザイン雑貨を制作している「Hacoa」より、誕生した「DRYADES(ドリュアデス)」。
2001年よりスタートした「Hacoa」は、1枚1枚の木の素材を生かして、空間全体へのアプローチを視野に入れたものづくりを、デザインから製作まで、一貫して行ってるプロフェッショナル集団で成り立っています。仙台・東京・横浜・名古屋・愛知・福井・京都・大阪に直営店があり、セレクトアイテムや直営店限定アイテムが購入できます。
そんな、、自然の恵みの「木」が好きな木のプロフェッショナルたちが、自然の恵みの「木」から生まれたカカオの木の実やナッツに行き着き、Hacoaだからこそ作れる世界観を広げました。
「木」のあつまり、チョコレートの「森」を「DRYADES(ドリュアデス)」から発信します。
「DRYADES(ドリュアデス)」の名前の由来について
「DRYADES(ドリュアデス)」は、ギリシャ神話の木の精霊から由来しています。
「森の中を散歩するように、ぜひチョコレートを見つけてほしい」
そんな思いが込められています。
ショコラティエのご紹介
「DRYADES(ドリュアデス)のショコラティエは、斎藤拓野さん。東京上野の「パティシエ イナムラショウゾウ」で修行後に渡仏し、パリのピエールエルメをはじめ、星付きレストランのシェフパティシエなどを経て、昨年夏に7年ぶりの帰国されました。
DRYADESシェフショコラティエに就任し、現在も活躍中です。
「DRYADES(ドリュアデス)」の木を感じることにこだわったチョコレートはどれも癒され、どれにしようかと迷ってしまうほど。
森の中でどんぐりや木の実を探すような、そんな童心に戻る一つ一つです。
ショコラティエおすすめスイーツ4選
森のボンボン(6ピースA)
フランス語で、一口サイズのチョコをボンボンと呼びます。
6種類のチョコレートを詰め込みました。ドリュアデスの森を探検へ。
ヘーゼルナッツ:フランス伝統のプラリネを独自のバランスで。
ローズフランボワーズ:木いちごのガナッシュとローズジャム。
バナナパッション:バナナとパッションフルーツ2層仕立て。
柚子:余韻を楽しむ香り豊かな柚子のガナッシュ。
カカオ: 極82%カカオと生クリームの濃厚ガナッシュ。
ラムレーズン:ラム酒のガナッシュと自家製レーズンジャム。
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ガトーショコラ
外側のスポンジ部分と内側のチョコレート部分の2層構造のガトーショコラ。
ふんわり・しっとりとした食感と、85%カカオの濃厚ながら軽やかな後味のチョコレート感が特徴。
「温度によって口どけや食感の印象が異なります。ぜひお好みの召し上がり方を探してみてください」シェフおすすめの目安となる召し上がり方は3段階。
1.冷蔵庫から出したての冷えた状態で
2.小1時間ほど室温に戻して(季節・環境に応じて)
3.レンジで少し温めて
お好みの飲み物とあわせて、ゆったり味わいながら。ご家族やご友人と語らいながら。そんなひとときの中で変化していくガトーショコラは、一口ひとくちを飽きさせず、楽しい時間をより上質なものにしてくれる。
シェフ・ショコラティエの本領発揮とも言える秀作は、幅広い世代に愛されている定番のお菓子といえる。DRYADES公式サイトより
気になる口コミをピックアップしました。
ショコラの濃厚さ!でも、口の中でもたつかないです。コーヒーや紅茶が欲しくなります。子どもでも美味しく食べられますが「大人な味」と言いたくなる重厚感がありますよ!
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木の実のクッキー(ミックスセット)
DRYADESの数あるラインナップの中でも、トップクラスの人気商品でもある木の実のクッキー。
「これをたくさん購入するために、わざわざ来店いただけるお客様もいらっしゃいます」と、照れと自信が混ざった表情で語るのは作り手のシェフ・ショコラティエ。
「木の実のクッキーは、その3層構造によって、3つの異なる食感が味わえるのでファンが多いんです。」
ショコラティエが選んだミックスセットの中には、人気の3種類が各2枚ずつ入っています。
他にもお試しの3枚セット、各5枚ずつ入った15枚セットもありますよ。(気になる味をクリックすると、詳細に飛べます)
ブロンドフランス産発酵バターを使用したバニラサブレとアーモンド、ヘーゼルナッツのフロランタンで生キャラメルをサンド、自然が育む果実の種は栄養の宝庫。
ブラック全体を覆うチョコレートと表面のカカオニブ(カカオ豆)。 「ブラック」と名付けられているが、苦みや甘みは強すぎず、普段あまりチョコを嗜まれない方にも食べやすい味付け。
ピスタチオ淡い緑色から「ナッツの女王」「緑の宝石」とも呼ばれるピスタチオ、かぼちゃの種のフロランタンで生キャラメルをサンド。
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チーズケーキ
チョコレート店なのに、チーズケーキ?と思われる方も多いかもしれませんが、こちらの「チーズケーキ」はシェフがこだわり尽くした食材がたっぷり使われています。
実はホワイトチョコレートを使用することで奥深い味を出しているとのこと。さすがショコラティエですね。
大人から子どもまで広く愛されるスイーツ『チーズケーキ』。 定番スイーツであるからこそ、他にはない味を求めてシェフ・ショコラティエはこだわる。
「厳選したフランス産クリームチーズと北海道フレッシュクリームチーズをブレンドしています。数多くの配合を試し、ようやく現在のバランスに辿り着きました」
酸味とクリーミー、なめらかさという、チーズケーキの醍醐味を追究したとシェフは語る。
さらにホワイトチョコレートを使用することで、全体の味に幅を出している。しかし、こだわりはそこで終わらない。
「パッションフルーツを隠し味にいれ、その相性の良い香りで味に広がりを持たせています」パッションフルーツは、南米原産の果実で、甘酸っぱくトロピカルな味が人気。β-カロテンやカリウム、ビタミン類が豊富と知られている。
シェフこだわりの素材を使用したチーズケーキは、低温で長時間湯煎焼きされる。
そうすることで、スッと溶ける濃厚な口どけと、深いチーズの余韻を味わえる一品に仕上がっている。
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一度は食べてみたいチョコレート「DRYADES(ドリュアデス)」
以上いかがでしたか?
どれも美味しそうで、どれを買おうが迷ってしまいますね!
まるで森の中に迷いこんでいるかのよう(笑)
クチコミを読んでいると、甘いものが苦手な人から甘いものが好きな人、
大人から子供までと幅広くみんなに喜んでくれそうですよ!
自分へのご褒美、バレンタイン、そして手土産、贈り物としても最適ですね♪